連載コンテンツ

小説NOVEL


エッセイ&コミックESSAY&COMIC



編集部よりFROM EDITORIAL

 海外ドラマの旅をまだつづけています。

『パーソン・オブ・インタレスト』に見切りをつけて、次に向かったのは『アメリカン・ゴッズ』。
 大好きなニール・ゲイマン原作のドラマということで大いに楽しみしていました。

 ですが、も、もどかしい……。

 ストーリーは簡単にいうと、アメリカ建国のときに旧大陸から共に渡ってきた古い神々(オーディンとかイースターとか、ヴァイキングやケルトの神)と、新しい神々(スマホとかコンピューターとか、中にはグローバリゼーションの神なんかも)が最終戦争をするというダーク・ファンタジーなんですが、北欧神話やスラヴ神話に明るくない人にはなんのこっちゃ?という展開もしばしば。
 また、個々の神々のエピソードを丹念に描いているため、登場人物の絡みがあまりなく、ストーリーの進行も遅い。なかなか全容も明かされないので、原作を読んでいる身としてはこれで視聴者がついてきてくれるか心配になるほどです。

 グロいシーンもスタイリッシュに見せる映像センスや、神々の幻想的なシーンなどは本当に美しいので、まあ気長に楽しむか……と思っていたところに事件が。
 ふと観てしまった、あの大人気海外ドラマにど嵌りしてしまったのです。
 というわけで、次回は『ウォーキング・デッド』について。

pagetop